柔軟性をなくした肩の内部構造が繰り返しの外力によって徐々に痛み、関節付近の滑液包や腱の部分に炎症をおこし可動域に制限がかかります。
肩が上がらないのはそのためです。
当院では整体、指圧で対処する場合、まず当然肩周り、肩甲骨周りを指圧整体で治療します。
多くの場合、肩関節周辺に炎症が起こっているので、痛みのために筋肉が硬直しています。
筋肉が硬直していては毛細血管が締めつけられますので、血行が悪く老廃物がたまりやすいです。
老廃物がたまればまた痛みがひどくなり、筋肉がさらに硬直してしまい、痛みの悪循環が起こります。
当院の指圧は神経の鎮静化を促す圧迫刺激によって筋肉の硬直を解き、筋肉の弛緩とともに血行のよい状態を作り出します。
それによって局所の損傷を修復する人間本来の回復機能を高めることができます。
特に、腰と腕が重要です。
腕の筋肉的な緊張は肘や前腕の固定化を引き起こします。
筋肉の緊張の偏在によって腕が自然ではない位置に固定化、あるいは、可動域に制限がかかってしまうと肩に余計な負担が加わります。
関節は協調して運動しているので隣接する関節構造のクセは重要です。
同じような理由で腰も重要な要素です。
腰の歪みは体全体のバランスに大きく影響します。
肩を上げていくときに動く関節は肩だけではありません。
今片方の腕が挙がらない方は挙がる方の腕を挙げてみてください。
少しずつあげていくと、最初は肩関節が動き出します。
次に、肩甲骨が動き出します。
それ以上挙げようとすると腰が少し傾くことに気がつくはずです。
腰が硬い、または患肢側に傾いている人はこの動きが制限されていますので、肩でその分の可動を埋め合わせしなければならず、知らず知らずのうちに肩を少しずつ痛めていくのです。
この場合はやはり肩だけではなく腰を治療しなければ、十分とは言えません。
腰のゆがみを調整しながら肩の回復を図ります。
肩関節周囲炎、五十肩、四十肩は放っておくと筋肉の萎縮や関節の拘縮を起こすこともあります。単にマッサージするのと違い、当院の指圧整体はこうした目的意識を持って治療していきます。
なるべく早めの治療をおすすめします。
五十肩を早く治したい方は整体指圧と鍼灸を併用して徹底治療するのも良いかと思われます。
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