自律神経失調症
自律神経は内蔵や血管、免疫等のコントロールをする神経です。
交感神経と副交感神経と2種類あるのですが、この2種類の神経が交互に切り替わることで体の調節を行っています。
交感神経は簡単に言うと戦う神経。副交感神経は休む神経。
このふたつの神経が自然と切り替わり、バランスをとっています。
大昔は人間も、
昼間は明るいところで遠くを見張り、獲物を探したり敵が来ないか見張ったりしていました。夜になって暗くなれば暗い洞穴などで休んだでしょう。
こういった自然と合わせた暮らし方をしていればいいのでしょうが、そうもいきません。昼間は部屋の中で冷暖房にあたりながらデスクワークやPC作業で近いものばかり見る。夜ともなれば明るい部屋でテレビやパソコンなどの光る画面を見て遅くまで起きていたり、昼夜が逆転していたり。。。
こうした生活様式の変化や社会生活での心理的ストレス等が引き金となり、ふたつの神経のバランスが崩れてしまいます。
現代の生活は自律神経を乱しやすいのです。
失調症とまではいかなくとも、交換神経に偏って体が休みにくくなり、疲れが取れない、手足が冷える、肩がこり頭痛がするなどの症状に悩まされている方は多いのではないでしょうか?
交感神経優位の状態が続くと白血球のバランスにも異常をきたします。
白血球には顆粒球とリンパ球があり、顆粒球は傷口から入った雑菌などと戦うのに適しています。
リンパ球はガンなどと戦います。
どちらも必要なのですが顆粒球ばかりが増えてしまうと困ったことになります。
顆粒球は寿命が短いのですが死ぬときに活性酸素を撒き散らします。これが血管に与える影響が憂慮されています。

ながながと書きましたが自律神経の調整は鍼灸が非常に適しており、当院ではより費用がかからない自律神経の調整に特化した無血刺絡という治療法も可能です。患者様ひとりひとりに合った治療法を一緒に探していきますので、まずはご相談ください。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.072-753-6767
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